今から2年くらい前に、預貯金以外の資産運用を行い始めました。株の取引をメインにした資産運用です。老後に備えるとか今後の大きな出費に備えるという為ではなく、無職状態が続いていて収入ゼロの期間が長引いていたことが始めようと思うきっかけになりました。それ以前から興味を持ち参考書や雑誌を読んでいて、株取引で大きな利益を得たという人や買った株がテンバガー化=10倍になったという記事などで期待が膨らみましたが、現状、買った株の大半は損失が出てしまっています。

資産運用というと、社会人として長年働き、その長期間勤務によって得られる給与やボーナス、退職金などのまとまった現金を使って、より金利が有利な金融商品を買うというイメージが強いのではないでしょうか。少なくとも自分はそういうイメージがありました。実際には、株式の取引にしろ、FXや投資信託にしろ、年齢制限はなくお金があれば誰でも出来るといっていいサービスだと思います。

もちろん、未成年などは制限が付されます。ただ、こうした金融商品に投資をするのであれば、それは自己責任になりますよというのが常識になります。つまり、株への投資の結果、損をしたからと言って、法律も国の機関も助けてはくれないということになります。必ずと言っていいほど投資関係の本にそのことが記されているのは、法律自体が金融商品の投資は自己責任になると決めてあるからだと思います。それは金融商品などへの投資の結果、利益を得られた場合も、自己責任なので誰にも咎められることではないという裏返しなのかもしれません。

数年前に、ビットコインという仮想通貨が世間で大きく取り上げられていた時期があります。まだ、新しい部類の過去の出来事なので、結構覚えている人は多いと思うのですが、実際に仮想通貨について説明が出来るレベルまで分かっている人は少ないと思います。仮想通貨といえばビットコインのニュースが連日取り上げられていた時のことを思い出します。

しかし、他人に自信を持って仮想通貨とは何かを説明できるレベルにはありません。そして、今までに仮想通貨に関係するモノに投資をした経験はありません。有名な投資家の格言に、自分が分かっていないモノには投資をしてはいけないという言葉があったと思います。別にその格言に従って仮想通貨に投資をしていないのではなく、単純に仮想通貨を取引する方法などのやり方をまったく知らないのです。

ただ、株での投資をしていましたのでその情報を見る傍ら、ビットコインなどの仮想通貨の情報をチラホラ見た記憶はあります。かなりの上昇と下落があったみたいで、投資をしていた人の中では天国行グループと地獄行グループが出来たのかなと思います。

今現在の時点で、僕が興味をもっているのはFX取引です。外国為替証拠金取引の略であるFXは、証拠金を元にしたレバレッジ取引が出来ることに最も特徴があります。FXという取引を知ったのはもう今から10年前になります。その時も、就職が出来ていない状況であったことで、将来の為の財産形成が出来ないことが大きな悩みの種でした。

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そんな時に、本屋の雑誌コーナーにあったFXの雑誌を見て、手持ち資金の何倍ものお金を使って数100万円以上の利益を得られるという様な記事が書かれていました。当時は、そのFX雑誌に何が書かれているのかを理解することは出来ませんでした。分かったのは、怪しげな会社が出版した雑誌ではなさそうなのに、怪しげな会社が作ったかのように大儲けできるという内容だったことくらいです。

時を経て、僕にもFXがどういう仕組みなのかが分かる時がきました。一財産を築けるような結果を出せるとは思えないし、損失リスクがあることも分かっていますが、虎穴に入らずんば虎子を得ずともいういので、コツコツ利益を得たいと考えています。