10年ほど前から、株式投資を始めました。最初は株主優待と配当金を目的にしており、値下がりしても気にしない投資スタイルでしたが、現在は株価の値動きで値幅を狙う投資に変わっています。ただ、投資に対する知識は増えていくもの、実際のところ成果はいまいちで、いまだにどうしたらよいかわからないことが数多くあります。たぶん何年続けても投資は難しいと感じ続けることだろうと思っています。ここ数年はFXと仮想通貨の取引も始めています。

株式とFXはまったく別物です。株は状況によっては参加者全員が利益になることも、逆に全員が損をする状況もありますが、基本的には会社は成長し続けているという理論であり、プラスサムのゲームです。一方でFXは、だれかが利益を得たときに、もう一方で損をしている人が必ずいるもので、ゼロサムゲームといえます。

また、株は会社への投資であり、基本的には会社の利益や成長を理由に上下するものです。優待や配当も、会社が出した利益から出てくることが基本となるため、その会社に将来性があるか、どのくらい世間に認められるかが重要になるものです。逆にFXでは、個別の会社ではなく、世界の経済、その国の経済状況とどういう金融政策が行われているのかによって値動きがきまることが多いです。実はFXでもスワップ金利というものをもらって長期投資することは可能ではありますが、金利が高いということはそれだけリスクを背負うもので、危険性もあると言えます。

昨年の途中から仮想通貨(今は暗号資産と言うのが正しいです)の取引を始めました。始めたといっても、1万円ほどで大きな金額を投資には使っていません。しかし、ビットコインでいうとおととしの高値200万円台から、昨年30万円台と1/7ほどに下がってから、直近の140万円まで戻ってくるのは意外でした。そんなに早く戻ってくるとは思いませんでした。今思えばもっと資金を投入していればよかったと思います。

しかし、仮想通貨自体まだまだ世間には浸透していないものであり、ただの投機商品だと思われているようですが、各国通貨の価値がどんどん下がっており、将来世界の通貨単位になる可能性を秘めているもので、将来性は期待できるものではないかと考えています。仮想通貨もビットコインが有名ですが、他にも特徴を持った通貨があり、今はリップルに期待して投資しています。フェイスブックも参入するというニュースや、オウケイウェイヴ松田元代表が仮想通貨業界に参入するなど、何かと話題があがるので最近も注目し始めています。これからまだ期待できるのではないかと考えています。

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資産を増やすことができるのであれば何でもよいのですが、これから先は経済が不安定になることが見込まれているため、安全資産への投資を考えています。まずは金です。リスクを投資家が感じているときに買われやすい商品だからです。質屋などに金を売りに行くと割と高額で取引してくれるので、未使用の金製品があったら売却した方が良いです。次に円です。日本円をもっていること自体も、投資になります。FXで円を買って、他の通貨を売れば投資になります。

株式は全体的に値下がりが懸念されますが、その中でも成長する企業はあると思うので期待します。特にキャッシュレス化が進む社会の中で、そこに関連する企業や、5G関連の企業はこれからも成長性があると思うので、チャンスがあれば投資していきたいと思います。また、日本企業以外でも、アメリカ企業は投資しやすい環境になっていますし、将来性のあるインドやアフリカに関連する企業や、もし可能なら現地の企業に投資するのもありかと考えています。iDeCoも、もし株式投資である程度成果がでて資金がたまったら将来のために考えたいとは思っています。